RDS for Oracleのトレースファイル

アラートログ・リスナーログと同じく、RDS for Oracleのトレースファイルもサーバから直接取得できない為、AWSより代わりの取得方法が提供されている。

マネジメントコンソールより取得もできるし、SQLを使用しても取得できる。

SQLを使用して取得する場合、アラートログ・リスナーログと異なる点としては、ディレクトリ内に存在するトレースファイルの一覧を取得してからファイル名を指定して中身を取得しないといけない。

トレースファイルの一覧を取得する方法は2通りある。

トレースファイルの一覧よりファイル名を取得後、下記SQLでファイルの内容を取得できる。

RDS for Oracleのアラートログ・リスナーログ

通常のOracle DBであれば、アラートログ・リスナーログの取得はDBがインストールされているサーバにログインするなどすれば取得することが可能だが、RDS ではDBが起動しているサーバへのログインが出来ないため直接取得はできない。

代わりにマネジメントコンソールからの取得もできるが、RDS for Oracleではアラートログ・リスナーログの内容をViewで提供しているので、下記SQLを使用しても取得できる。

「alertlog」、「listenerlog」はアラートログ・リスナーログの内容を取得できるViewに対して設定されたパブリック・シノニム。
また、パブリックユーザに対してSELECT権限が付与されているので、DBに接続できるユーザであればどのユーザでもSELECTが可能。

DUAL表と同じイメージで使用できる。